ー前回 2023年2月開催分ー

健康経営特集

今、多くの企業で「健康経営」への取り組みが増えています。
健康経営とは、経産省によると、「従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること。」と定義されます。つまり、今まで自己責任の範囲にあった健康管理を、企業が人的資本への投資として取り組むということになります。

しかし、「健康経営に取り組む必要があるのか」「具体的に何をしたらいいのか」と思う企業様も多いのではないでしょうか?
ぜひ展示会を貴社のお悩みの解決にお役立てください。

健康経営のメリット


健康経営に取り組むメリットは多くありますが、主に「生産性の向上」「従業員の活力向上」「離職率の低下」があげられ、それに伴い、企業の「業績向上」や「組織としての価値向上」が見込めます。

「従業員が疲れていて社内に活気がない」「心身の不調により退職」「一度に複数の従業員が病欠してしまい業務が回らない」といったことは往々にしてあるのではないでしょうか。
そうならないためにも、投資として従業員の健康管理は重要になっています。

取り組み方


健康経営の取り組みとしては、下記4つのSTEPが上げられます。


●STEP1 「健康宣言」をする

企業として健康経営に取り組む姿勢を社内外に発信する。

●STEP2 実施できる環境を整える

 担当者・担当部署を設置するなど、取り組みやすい体制を作る。

●STEP3 具体的な対策をする

 自社の健康課題を見つけ出し、目標を設定したうえで施策を実行。

●STEP4 取り組みを評価する

 施策の効果を経営層を含めて確認し、現状の取り組みの評価を次の取り組みに生かしていく。

(参考:経済産業省 健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)認定法人 取り組み事例集

 

特にSTEP3,4の「健康課題を見つける・実行する」「取り組みを評価する」という点に関して、展示会での製品・サービスの比較検討がおすすめです。

「自社の課題がどこにあるかわからない」「課題はわかるがそれにどう対応していいかわからない」「より良い健康課題にあったサービスを検討したい」といった方はぜひ本展を活用ください。

前回(2023年2月開催分)出展製品・サービス紹介


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健康的なサラダやフルーツ、食事のメインになるお惣菜まで、幅広いラインナップをオフィスへお届けいたします。低価格で健康的な食事ができるので、オフィスの食事環境改善にご活用いただいています。

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その他にも多数の製品・サービスが出展