今、多くの企業で「健康経営」への取り組みが増えています。
健康経営とは、経産省によると、「従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること。」と定義されます。つまり、今まで自己責任の範囲にあった健康管理を、企業が人的資本への投資として取り組むということになります。
しかし、「健康経営に取り組む必要があるのか」「具体的に何をしたらいいのか」と思う企業様も多いのではないでしょうか?
ぜひ展示会を貴社のお悩みの解決にお役立てください。
健康経営特集
健康経営のメリット
健康経営に取り組むメリットは多くありますが、主に「生産性の向上」「従業員の活力向上」「離職率の低下」があげられ、それに伴い、企業の「業績向上」や「組織としての価値向上」が見込めます。
「従業員が疲れていて社内に活気がない」「心身の不調により退職」「一度に複数の従業員が病欠してしまい業務が回らない」といったことは往々にしてあるのではないでしょうか。
そうならないためにも、投資として従業員の健康管理は重要になっています。
取り組み方
健康経営の取り組みとしては、下記4つのSTEPが上げられます。
●STEP1 「健康宣言」をする
企業として健康経営に取り組む姿勢を社内外に発信する。
●STEP2 実施できる環境を整える
担当者・担当部署を設置するなど、取り組みやすい体制を作る。
●STEP3 具体的な対策をする
自社の健康課題を見つけ出し、目標を設定したうえで施策を実行。
●STEP4 取り組みを評価する
施策の効果を経営層を含めて確認し、現状の取り組みの評価を次の取り組みに生かしていく。
(参考:経済産業省 健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)認定法人 取り組み事例集)
特にSTEP3,4の「健康課題を見つける・実行する」「取り組みを評価する」という点に関して、展示会での製品・サービスの比較検討がおすすめです。
「自社の課題がどこにあるかわからない」「課題はわかるがそれにどう対応していいかわからない」「より良い健康課題にあったサービスを検討したい」といった方はぜひ本展を活用ください。
前回(2023年2月開催分)出展製品・サービス紹介
はたらく人の「カラダが資本」をサポートしています。「健康経営優良法人」の取得までにどういったことをすれば良いのか、企業様ごとにアド売僧を行っています。
就業・人事情報を活かした、効率的なココロとカラダの健康管理を実現するヘルスケアソリューションです。 従業員の心と体の健康状態を見える化し、人事総務の健康管理 業務負担を軽減します。
AIとバイオ技術で健康経営を実現 定期健診データをAIで分析し、導き出した健診結果予測モデルから、将来の検査値を予測。専用スマホアプリで従業員の健康促進施策を個々の状態に合わせてご提案
健康的なサラダやフルーツ、食事のメインになるお惣菜まで、幅広いラインナップをオフィスへお届けいたします。低価格で健康的な食事ができるので、オフィスの食事環境改善にご活用いただいています。
街の飲食店があなたの会社の社食になる! 「びずめしコネクト」はオフィスの周辺・出張先・リモートワーク時の社員の居住エリア、どこでも まちの飲食店を社食として利用できる新しい形のサービスです。