ー前回 2023年2月開催分ー

DX支援特集

「DX」という言葉は多くの人が耳にし、日常の業務の中でもよく出てくる言葉になってきています。
しかし何を取り組めばよいかわからない、といった企業様も多いのではないでしょうか? 

多くの企業が取り組み始めているDX。本ページでは、DXを進めるのにあたって役立つ製品・サービスを紹介していきます。
ぜひ確認いただき、展示会場で比較検討してみてください。

DXとは?


「DX」とは、経産省によると、「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データ とデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデ ルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競 争上の優位性を確立すること。」 と定義されます。(出典:経済産業省 デジタルガバナンス・コード2.0

 

つまり、サービスやシステムを導入するだけではDXとは言えず、それらを活用し、企業の競争力をあげていくことがDXとなります。

 

とはいえ、デジタル技術を活用し、競争力を上げるという段階に入る前に、多くの企業ではまず既存のアナログ業務をデジタルで再設計することや、コスト削減といったIT化が必要になってきます。


業務をIT化することにより、業務効率化や生産性向上といった直接的なメリットがあるほか、データを分析し、正確な判断もできるようになり、DX化に繋げることが可能です。
このページでは、業務効率化やOCR・脱ハンコといったDXを進めるために必要な前提の部分のサービスを紹介していきます。

前回(2023年2月開催分)出展製品・サービス紹介


人工知能を活用し、顧客向けFAQサイトや社内ナレッジベースを構築する「AI FAQシステム」です。 

「楽テル」は営業・コールセンターなどの業務を効率化させるクラウド型のCRMシステムです。

ノンプログラミングで部品を組み合わせることで、Webアプリを開発できるローコード開発基盤です。

受取請求書処理業務の効率化を通じて経理DXを推進するサービスです。請求書受け取り窓口の統一化、支払金額や口座情報の自動読み取りなど、会計システム連携を一気通貫でサポートします。

invoiceAgentは多種多様な取引帳票を電子保管、管理可能にするソフトウェアです。 現行帳票はそのままに、電帳法に対応した形でペーパーレス化を促進します。

企業内業務の全体最適化とスピーディーな経営判断を支援する快適な業務環境を提供。さらなるビジネス成長の加速をサポートするERPです。

RPAとはパソコン内の業務を自動化する取り組みを表す言葉です。その中でも人事・労務の業務効率化に特化したRPAパッケージが「RPA-work’s HR」です。

人事・労務業務をシステム上で入力・管理・提出ができるサービス群で、労務管理業務のミスを無くし、効率化を支援します。

人事評価を最もカンタン・シンプルに、評価運用の効率化からデータ活用までを実現します。 膨大な業務をクラウド化することで、従業員の評価入力もスムーズになります。

スケジュール管理、脱Excel、ペーパーレスなど職場の課題を解決する、オールインワンコミュニケーションツールです。

各種規程の編集・改定・管理はもちろん、新旧対照表の作成、公開準備からWeb公開・閲覧まで、あらゆる規程管理業務の効率化を支援し、組織のコンプライアンス・ガバナンスを強化します。

その他にも多数の製品・サービスが出展